たたかう! くらしのおかね学 

あらゆるピンチが襲ってきても七転び八起き。かけだしFPならではの視点でお金のことをご紹介していきます!

早わかり!企業年金

企業年金をひとことでいうと?

 企業年金は、企業が従業員の退職後に支給する年金のことです。給付される額が確定している確定給付型と、掛け金の額が確定している拠出型があります。

確定拠出年金

  • 企業型年金(企業が運営主体・搬出者は企業【従業員が上乗せ可能】)
  • 個人型年金(国民年金基金連合会が運営主体・搬出者は本人)

 事業主の掛け金は全額が経費として損金算入火できます。加入者の掛け金は全額が小規模企業共済等掛け金控除の対象です。

 通算加入者期間が10年以上あれば60歳以降に老齢給付金を受給できます。

 老齢給費の年金は公的年金等の雑所得として公的年頭控除の対象。一時金として受給した老齢給付金は退職所得として分離課税。

自営業者の年金制度ってあるの?

  以下のような制度があります。

  • 付加年金
  • 国民年金基金(付加年金との併用は付加)
  • 小規模企業共済
  • 中小企業退職金共済

国民年金基金ってなに?

  • 第1号被保険者および国民年金の任意加入被保険者(60~64歳)が対象
  • 確定居室年金と合算して上限6.8万円
  • 全額社会保険料控除の対象
  • 任意の脱退は不可です

小規模企業共済

  •  従業員20人以下の個人授業主または会社の役員が対象(従業員は不可)
  • 掛け金は千円~7万(増額も減額も可)
  • 全額小規模企業共済等掛け金控除として所得控除の対象

中小企業退職金共済

  •  一定の要件を満たす中小企業の全従業員(事業主、役員は不可)
  •  掛け金は5千~3万円で、新規加入後4カ月目から1年間は国が掛け金の2/1を助成してくれます。
  •  福利厚生費として全額損金に算入できます。掛け金負担者は企業(事業主)